前回、前々回で環境構築と基本的な操作方法を確認したので、今後どのように進めていくかを決めようと思う。
と言っても何か具体的に作りたいものがあってCommon Lispを始めようと思ったわけではないので、まずは基本をしっかり身に着けることを目標にしてその後何ができるのか考えていこうと思う。
具体的になにか作るわけではないが、C言語やPythonと比較して何か得るものがあればいいなと思っている。C言語やPythonは仕事で使うこともあるし。何かの役に立てばいいな。
というわけで、
- 基礎を身に着ける
- プログラミングの課題をCommon Lispで解いてみる
- 何か作る(何を作るかは並行して考えよう)
という感じで進めていこうかと思う。
Contents
"Common Lisp: A Gentle Introduction to Symbolic Computation"で基礎を身に着ける
Common Lispどころかプログラミングそのものの初心者でも読み始められるようになっているという噂を聞いたので本書を用いて最初の基礎がためをしていこうと思う。
最新版ではないがWebで公開されているらしい。英語は苦手ではないのでなんとかなるだろう。
(2020年1月現在はChapter4を読んでいる。ちなみにChapter14まである。)
Project Eulerの課題をやってみる
まだまだ先の話ではあるが、基礎の次はプログラミングの課題をやってみようと思う。昔Project Eulerのアカウントは作った気がするので再開しよう。
競技プログラミングにCommon Lispで挑む (2021-03-05追記)
プログラミングの課題を解いてみる一環として競技プログラミングに挑むこととした。この過程も記事にしていけたらと思う。とりあえず始めたという宣言の記事はこちら。
何を作るか?
自分の経験的にも、世間一般的にも具体的に作りたいものがないと長続きしないと思われるので何か興味がわくものを考えておきたい。
まとめ
今日は進捗としては何もないが、今後の方針を文書化しておくことで、自分を追い込んでみた。
- 基礎を身に着ける
- プログラミングの課題をCommon Lispで解いてみる
- 何か作る(何を作るかは並行して考えよう)
コメント